2015年12月19日

独学でGMAT CR対策

Critical Reasoningについても、基本的な勉強の流れはSCと変わりません。
まず、こちらのマンハッタンの教科書でどのような問題が出るのか、どのようにとけばいいのかを勉強します。


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Critical Reasoning GMAT Strategy Guide, 5th Edition (Manhattan Gmat Strategy Guide: Instructional Guide)


こちらを一度通して読んで一通り理解したら、Official Guideに移ります。
The Official Guide for GMAT Review 2016 with Online Question Bank and Exclusive Video


2015年版と問題が一部入れ替わっているので、余裕があれば2015年版も見ておきましょう。
The Official Guide for GMAT Review 2015 with Online Question Bank and Exclusive Video


紙の本での勉強が終わったら、次は実践形式で勉強します。GMAT PrepとManhattanのオンライン模試を使ってひたすら実践形式で問題を解きます。Prepでは解説がないため、わからない問題はGmat Clubの掲示板などを参考にしましょう。

問題演習としてはこれで足りていると思いますが、さらに上を目指したい場合、LSAT(アメリカのロースクール進学のための知能テスト)のLogical ReasoningというセクションがGMATのCritical Reasoningと形式が似ている上、問題のレベルも高いので、この参考書を解くと良いです。

LSAT Logical Reasoning: Question Type Training: LSAT Preptests 1 Through 20 (Powerscore Test Preparation)


なお、問題演習にあたっては、本番で貸与されるのと同じラミネートシートを使って本番の環境に慣れておくのが重要です。アマゾンで安く売っていますので買っておきましょう。これはGMATを勉強する上で、オフィシャルガイドの次に必須のアイテムです。
Manhattan GMAT Test Simulation Booklet w/ Marker (Manhattan Prep GMAT Strategy Guides)


本番では水性のマジックペンが貸与されますがこれは、セブン-イレブンで売っている水性マジックペンで代用できます。


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posted by しゃっきー at 10:25| Comment(0) | GMAT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月18日

独学でGMAT SC攻略

独学でGMATを攻略するために、まずは、日本語の本で概要を抑えた後は、英語の参考書に移ります。

とはいえ、いきなり問題演習をはじめるのではなく、まずは知識のインプットです。いきなり問題演習を始めて、それだけで目標スコアを取得することが出来る人もいるようですが、それはごく限られた天才だと思います。

自分が天才だと思う人は、それでもいいですが、そうでない人は、まずは以下のテキストで、必要な知識を体系的に学ぶべきです。テキストはいろいろな会社から出ていますが、一番有名なManhattanシリーズでいいでしょう。ほかのものは、傾向がやや異なっていたり、解説が簡潔すぎて、独習者には向きません。Manhattanのこのシリーズは、ほんとうに一から解説してくれて、丁寧です。洋書ですが、使われている英語も簡単なので通読してもそんなに大変ではありません。


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GMAT Sentence Correction (Manhattan Prep GMAT Strategy Guides)


これをひと通り終わらせたら、問題演習に移ります。
まずは、オフィシャルガイド(公式の過去問集)のうち、Verbal編を解きます。
The Official Guide for GMAT Verbal Review 2016 with Online Question Bank and Exclusive Video


オフィシャルガイドは、一冊でVerbalとMathを兼ねた厚い本の他に、Verbalだけの本とMathだけの本がありますが、まずはVerbalだけの本をやります。理由は、こちらの方が、簡単だからです。

これが終わったら、厚い本に移ります。
The Official Guide for GMAT Review 2016 with Online Question Bank and Exclusive Video


なお、オフィシャルガイドは近年毎年アップデートされていますが、2016年版では、2015年版と比べて一部問題の入れ替えがあったようです。したがって、2016年版をやり尽くしてしまった人は、2015年版を買って解くのも良いかもしれません。

The Official Guide for GMAT Review 2015 with Online Question Bank and Exclusive Video


なお、2015年版とそれ以前の版(13)は収録されている問題に変更はありませんので、13以前を買う必要はありません。

オフィシャルガイドは受験生であれば全員全問題解けると考えてよいです。まず、この2冊を完璧になるまで繰り返してください。完璧というのは、正答がわかるだけでなく、誤りの選択肢について、なぜ誤りなのかを説明できるレベルです。公式問題集の解説は簡潔すぎてよくわからない場合には、Manhattanのテキストに戻ります。公式問題集を解くとわかりますが、マンハッタンのGMATのテキストには、公式問題集の問題を解くために必要な知識がほぼ網羅されています。

そこまで終わったら、GMATの公式HPからダウンロードできるPrepを使います。やってみるとわかると思いますが、公式問題集が全て解けるようになっても、Prepではまったく歯が立ちません。ここからがGMATの勉強の真骨頂です。Prepについてもオフィシャルガイド同様、全ての問題を自信を持って答えられるレベルまで持っていきます。Prepには解説がついていませんが、ほぼすべての問題について、インターネットで調べれば、英語のサイト(GMAT Club等)で他の受験生が解説しています。

それ以外に使えるツールとして、Manhattanのウェブサイトからオンラインで受験できるMnhattan GMAT Prepがあります。これは、同社の参考書のうち特定のものを買うと無料で利用できるオンラインソフトです。テキストとしてManhattanを使用する大きな理由がここにあります。

それ以外におすすめの本としてはKaplanの問題集があります。問題のレベルは、オフィシャルガイド以上、本試験以下といったところですが、公式問題集をやり尽くしてしまった後にオフラインで勉強できるものとしてはこれがオススメです。

Kaplan GMAT Verbal Workbook (Kaplan Test Prep)


なお、問題演習にあたっては、本番で貸与されるのと同じラミネートシートを使って本番の環境に慣れておくのが重要です。アマゾンで安く売っていますので買っておきましょう。これはGMATを勉強する上で、オフィシャルガイドの次に必須のアイテムです。
Manhattan GMAT Test Simulation Booklet w/ Marker (Manhattan Prep GMAT Strategy Guides)


本番では水性のマジックペンが貸与されますがこれは、セブン-イレブンで売っている水性マジックペンで代用できます。


以上をある程度こなせば、独学でも十分目標点数を取得できるはずです。
タグ:参考書 GMAT
posted by しゃっきー at 22:26| Comment(0) | GMAT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月27日

独学でのGMAT対策は可能か

GMATについて調べ始めると、GMATがいかに大変かについて書かれた受験生のブログを多く見かけます。それによって、あたかもGMATで目標点数を取るためには予備校に通うのが必須であるかのような印象を受けてしまいがちです。MBA受験生の多くは、周囲に必ずしも相談できる相手がいないため、ネットの情報を鵜呑みにしてしまいがちですが、実際にビジネススクールへ進学した人のうち、予備校に通っていない人も相当程度いるという事実を忘れてはいけません。

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海外経験のない純ドメの方でもMBAを目指す程度の知的バックグラウンドを持った人であれば、仕事をしながらでも半年もあればいわゆるトップスクールの書類選考に引っかかる程度のスコア(630から680くらい)を独学で取得することは可能です。算数が得意だったり、英語が得意な方であれば、700点以上もおそらく可能でしょう。

よく、高いお金を払ってGMAT予備校に通うメリットとして、忙しい社会人が効率よくスコアメイクするために時間をお金で買うと言われることがあります。しかし、本当に忙しい社会人はそれこそ平日週末問わず朝から深夜まで働いているので、学校に通う暇さえないはずです。そういう方は、深夜タクシーで帰宅した後朝方までの時間や、移動中、ランチタイムなどの細切れ時間を自習に充てて、ちゃんとGMATで目標スコアをとっているのです。予備校の宣伝に騙されてはいけません、と言いたいです。

前置きが長くなりましたが、ここからGMATを独習で攻略するための参考書を紹介します。
最新版 大学院留学のすべて 入学後絶対後悔しないための10のステップ (アスカカルチャー)


MBAに興味を持ったものの、GMAT?TOEFL?何それ?という人がはじめに読む本です。周りにMBAホルダーやMBA受験者がいない人は、これを読むと何をしなければいけないのかイメージが湧くと思います。表紙の女性が魅力的なんで、浮ついた本かと思いきや中身は結構現実的です。

最新版 大学院留学に必要な、GMAT(R) or GRE(R)テスト対策のすべて (アスカカルチャー)

上記のシリーズで、GMATとGREにフォーカスした本です。一部のビジネススクールではGREでGMATに大体できますが、GREで使われる英語はGMATよりさらにむずかしいので、一般的な日本人にとってはGMATが現実的な選択になります。
この本か、次のアゴスの本が、日本語でGMATについて解説した一般書の全てと言っていいと思います。どちらかを読んでイメージを掴んだら、後は英語の本に移りましょう。

新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略

日本のGMAT予備校の最大手であるアゴスが出しているGMATの解説本です。塾に通う人も、独学の人も一度は中身を読んだことがあるのではないでしょうか。各セクションの内容の説明だけでなく、攻略法的なことも書いてあるので、これ一冊だけでもかなりできるようになります。まず一冊買うのであればこれがオススメです。

日本語のGMATの参考書で市販されている本はこの3冊くらいです。実は日本人でGMATを受験している人数は極めて少ないため、一般書を売る市場が成立していないのです。そのため、多くの日本人アプリカントは、高額の学費を払って、予備校に通っています。

しかし、社費で留学する人はともかく、私費留学生は留学の準備にそんなバカ高い予備校の受講料を払う余裕がありません。そのような人はGMATを攻略できないのかというとそうではありません。ここに上げた日本語の本や、今後紹介する英語の参考書で勉強することにより、十分トップビジネススクールに入れるだけのスコアを獲得することが可能です。

予備校は、GMATが簡単だなどというと誰も入学してこないので、GMATは難しい、独学は無理だ、と言って不安を煽りますが(もちろんそうでない学校も有ります)、まずは参考書でひと通り勉強し、GMATを理解した上で、予備校を使うかどうかを判断すべきです。
posted by しゃっきー at 01:22| Comment(0) | GMAT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする