2015年06月27日

留学資金の調達方法 

私費でのMBA留学を考える場合に一番ネックになるのはやはりお金をどうやって工面するかです。

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アメリカの2年制ビジネススクールの学費は、Harvardで140,000ドル、Whartonで136,000ドル、Columbiaで133,000ドルと恐ろしく高いです。アメリカほど高く無いと言われるヨーロッパのMBAでも、London Business Schoolで102,000ドル、IMDで89,000ドル、INSEADで80,000ドルと、やはり高いです

このように、名の知れたビジネススクールに留学しようとすれば、学費だけで1000万円以上します。それに加えて、渡航費+生活費がかかりますので、米国のトップスクールに行くのであれば3000万円、欧州でも2000万円は最低必要になると考えてよいでしょう(そう考えると、MBA予備校の高い授業料も安く見えてくるから不思議です)。

問題はこの留学費用をどうやって調達するかですが、それには大きく2つの方法があります。

  1. 他人のお金で賄う。

  2. 自己資金で賄う。


まず、1番目の他人からお金を調達する方法には、大きく分けて、金融機関からの借り入れと奨学金があります。

金融機関から借りる場合、まず考えられるのが教育ローンです。ただ、注意しなければならないのは、金融機関が提供している教育ローンは、基本的に子どもの教育(留学を含む)資金のために親が借りることを想定しており、借主本人が留学に行く場合には使えません。この場合、本人の親が借主となる必要があります。したがって、親が健在でかつまだ働いており、子どものために教育ローンを借りてくれることが条件となります。このような教育ローンを扱っている金融機関としては、

があります。
親に借り入れ人になってもらうのが難しい場合、利率は高くなりますが、フリーローンも考えられます。また、金融機関からでなくても、家族や友人からお金を借りることも検討してもよいかもしれません。

次に奨学金ですが、MBA留学に使える奨学金としては以下のものが知られています。

  1. フルブライト奨学金

  2. 伊藤国際教育財団奨学金

  3. 平和中島財団奨学金

  4. 学生支援機構の海外留学支援制度



これらの他にも海外留学に使える奨学金はたくさんあります。学生支援機構のHPで調べられます。
ただし、当然のことながら、これらの奨学金をGetするのは、並大抵のことではありません。

このように考えると、やはり、自己資金で留学費用全てを賄うことができればそれが一番と言えます。

なお、留学資金を円貨で貯蓄した場合、留学前、留学中に外貨にコンバージョンする必要がありますがこれには為替リスクがつきまといます。為替リスクを最小限に抑えるためには、貯蓄を外貨で貯めるのが一番です。私は、マネーパートナーズというFX業者の両替(外貨購入)サービスを利用しました。同社はほかのFX業者と違い、両替した外貨をそのまま他行の外貨預金口座(シティバンクのマルチマネー口座等)や、マネパカードという海外で使えるプリペイドカードに移動できる点が魅力だったからです。もっとも、ほかにもたくさん業者はあるので自分で調べてみると良いかもしれません。

なお、マネパカードは、FXのようなリスクはありませんので誰にでもオススメできます。


posted by しゃっきー at 02:44| Comment(0) | MBA学費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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